【PC】古いPCを再稼働【メンブレンキーボード大活躍】
以前、サブPCから何かあった時用の予備機に降格した際にLinuxを入れてみて使っていたものの、手順を間違えてWin10が起動しなくなってしまったPCを再稼働してみました。
メンブレンキーボード、大活躍!!
PCの方は元々Win7機だったのでそこまで古いものではないのですが、過酷な使用に結構ヘタっていました。キーはいくつか欠損して間に合せの素材で埋めてあるし、ファンはかなりうるさく回ります。全体的にボロボロって感じですね……。
とりあえず、Win10環境が好ましかったので(Linuxを使う必要も使えるノウハウも無いので)、Win10を再インストールすることで使えるようにしました。ただ、プリインストール系のソフト(最初に入っているメーカー固有のソフト)は欠損しましたし、Officeのディスクを引っ越しの際に捨ててしまったのか紛失してしまったのでOffice系全滅状態です。PowerPointも入っていたのですが……まあ、メインPCで全て使えるソフトではあるので、ここはWin環境を復活できることだけでも良しとしましょう。
(インストールの際にコルタナが爆音で喋りだすのを忘れていて家族を驚かせてしまいました……w)
上記に書いた通り、キーボードはボロボロなので、先日メンテナンスしたメンブレンキーボードを早速引っ張り出しました。キーボード、やっぱり大事ですね……。押下圧がちょっと重いのは疲れやすいと思いますが、メンブレンの感触も今では悪くないです。スプレールブしたおかげで、軸の摩擦的な感じはかなり良くなりましたし、スタビライザーもグリスのおかげで多少は良くなりました。
ファンがうるさいのと、モニターが変色しているのが少し使い難いですね……。時間と余裕があれば、デスクトップPC化とかしたいくらいです。やったところで機械的な寿命が迫っている気はしますが。
とりあえずブログの更新をするくらいなら全く問題ないので(今、これを書いているのはオンボロPCとメンブレンキーボードです)、何かそういう方面で使うPCとして特化させるのも面白いかもしれませんね。
(使いこなす発想と技術が全くありませんが……)
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