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11月, 2024の投稿を表示しています

【自キ】ちょっと予想外な反応だったブログ記事のお話【ブログ】

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たまに感じることについて、思いつくままに書いてみました まとまってはいませんが、私はこう思って、これを気を付けていきたい……そういう感じです Act-Key's blog: 【キーボード】革新的でないことをマイナスに捉える必要はない https://t.co/SXeOgrtXEM — 芥川愛之助 (@ainosuke_key) November 20, 2024  こちらのポストで触れているブログ記事、私の自キ関係のちょっとだけ真面目(?)に書いているやつなのですが、所謂『お気持ち』的なやつで「なんかこういうので悩んでいる人が減る世の中なら良いのにね~」くらいの軽い気持ちで書いたのですが……予想外に刺さったという反応があって驚きました。

【自キ】あえて(?)ロウスタッガードのシンプルなキーボード【設計】

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 自身2作目、 Actyシリーズ としては1台目となる Acty-45 。45キーのロウスタッガードで、シンプルにまとめつつ自分なりのこだわりを込めたキーボードです。この手のレイアウトは(細かなキーサイズ、配置に違いはあれど)自作キーボードとしては(悪い言い方をすれば)ありふれたデザインですが、昨今のエルゴノミックデザイン、左右分割や薄型需要といったものを考えると、今となってはメジャーなものではないのかもしれません。  しかしながら、学校や職場で使うキーボードがデザイン性や使用感に優れたキーボードであるということは難しい部分もあり(持ち込み禁止、貸与PCに付属・内蔵のキーボードを使わざるを得ない等)、職場との変化を嫌う場合はロウスタッガードなキーボードを選ばざるを得ない( 好み、好みではないかは問わず )ケースもあるでしょう。今回は、そんなケースを想定して 『今となっては革新的ではないロウスタッガードキーボード』 をシンプルに設計してみようと思います。 ( 需要? そんな言葉は私の辞書にありません )

【自キ】一体型分割レイアウトはやっぱり挑んでみたい【設計】

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 ヒィヒィ言いながらファームウェアと格闘しつつ、まだまだ完成していない分割キーボードのActy-40。目新しい要素は無いので本当に自分で使うためだけのキーボードですが(というか今まで作ったやつ全てそうですが)、同じ分割レイアウトでも一体型(構造上は一枚のプレートで収まっているものの、ロウスタッガードやオーソリニアのように全てのキーが隣接してはいないレイアウト)も作りたくなるのは仕方のないことだと思います(??)  今回は、特に閃きも蓄積も無い状態で「一体型分割レイアウト作りたい!」と言うだけの記事です。 (誰が読むのよ、そんな記事……)

【自キ】コンパクトさは武器だけど、使いこなせるかどうかは別のお話【設計】

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 コンパクトキーボードブーム(?)で小さなキーボードをSNSで見かける機会が多いように思います。そんなブームは来ていない、たまたまそういう環境をTLに構築しているだけという説が濃厚ですが、まあそこは置いておいて。私自身も31キーのActy-31を愛用しているので気になる話題ではあります。  今回は、主流のコンパクトサイズに押し込めた場合、自分で使えるのはどんなレイアウトなんだろうか? というお話を。