キーボード日和。

　自作パームレスト、改良しました。

  　VARMILOデイジー軸と、VARMILOローズ軸。所有するVARMILOキーボード3台の中でふたつがVARMILOのオリジナルキースイッチ、通称『アミロ軸』を使っているのですが、今回は自分なりの使用感とかを書き殴ってみようかなと。

  　計3台のVARMILOキーボード所有の芥川ですが、気持ちとしては「もっとキーボードが欲しい！」です。 　異なる外見、異なる打鍵感、打鍵音……。いくらあっても良い！

  　自作パームレストでタイピング環境を変えた芥川。小説の執筆だったりなんだりで使用してみて、その 感想 と 反省 を記録しておこうと思います。

  これまな板……じゃ、ないです。

  　打鍵感、打鍵音共に満足のいくものになったオーダーメイドキーボード。使い心地良く、デイジー軸の軽さのおかげで指への負担もかなり軽減されました。 　しかしながら、気になるのはパームレスト。VARMILOのキーボードに限らず、様々なメーカーや自作のキーボードを使用している方で導入されているのを見かけます。あると無いとでは全然違う！　みたいな感想も見かけたりして、「あった方が良いのだろうか……？」と悩むここ数日。

  　VARMILOのキースイッチ、『メカニカル静電容量式スイッチ』は「 電極同士の物理的な接触がない静電容量式のスイッチでありながら、メカニカルスイッチと同様のバネを搭載し、メカニカルキーボードと同じタッチ感を持つ非常に高性能なスイッチ軸 」で、「 静電容量を用いて入力を認識するため、このスイッチは理論上、無限の耐久性を誇ってい 」るものです。 （『 ふもっふのおみせ 』商品ページに掲載されている文章より抜粋） 　デイジー軸はその第二世代、『V2』と呼ばれる世代の改良版にラインナップされた新しいキースイッチですが、今回はどんなキースイッチなのかをにわかキーボード好きが語りたいと思います！

  　作れないなら、作って貰えば良い。 　VARMILO メカニカルキーボードと出会い、オーダーメイドに至ったにわかキーボード好きな芥川愛之助が、オーダーメイドVARMILOの良い点、これからな点について書いてみようと思います。