【自キ】山田参号機をメンテナンス【山田】
FEKER Like Holy Pandaを使った山田参号機。『I』の反応が悪かったため、メンテナンス。
組み立てた当時の画像
基板裏(ソケットが見えるところ)を確認したところ、特にはんだが割れているという感じもありません。キーそのものの不具合かな? ということで、とりあえずキースイッチを外して確認。端子が折れているということもないので、はんだ以外が原因だとすればキースイッチの『中』が原因かもしれません。
分解できる道具を持ち合わせていなかったため(まあ、やろうと思えば分解できるとのことですが)、とりあえずスプレールブしてみて、駄目ならキースイッチを交換してみようということでスプレールブ。結果的には症状が改善されたため、接点的な問題があったのかもしれませんね。とりあえずこの記事を書く以外にも色々とタイピングしてみましたが、気になっていた症状は出ていないのでOKでしょう。また発生した時は予備スイッチと交換ということで。
自作キーボードは、こういうところが良いですね。(致命的な場所でなければ)パーツが交換できるから、愛着のあるキーボードを長く使えますから。参号機は自分ではんだ付けをした最初の山田というのもありますし、初号機とはまた違う感じで愛着があるんですよね。大事にガシガシ使っていきたいです。
この記事はYamada75 Go / FEKER Like Holy Panda V2で書きました。
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