【自キ】私は私なりの道、ペースで。【雑記】

　明け方の空気がひんやりしている日が続くようになりました。もう秋、そして冬が目前なんですね。一年が早いなぁとか、なんだか急激に感じ始めます。

　組めていないものもありますが、今年はAct-JP52から進捗の無かった自設計キーボードを進めることが出来ています。Acty-45はロウスタッガードでの左右バランスの悪さを感じないで済むキーボードとしてとても扱いやすく、選んだHako Violetの打鍵感や打鍵音も加わってとても良い感じです。

　自分で設計し、組んだものがこれほど良くなるなんて、そうなって欲しいと思って作ったものの、ビックリです。色々な参考文献や助言があってここまで来られたというのが大きいですが、こうして形となってくれて嬉しいですね。

　Acty-31はこの記事を執筆段階ではまだ未完成ですが、仮組みをして期待感が高まっています。使いやすいわけではありませんが、こういうのも手元に欲しいですよね。最も楽しみなのは、予定しているキースイッチによる打鍵音ですが。

　私は独創的な閃きもありませんし、知識もまだまだです。今後も頑張ろうとは思いますが、焦ることも張り切りすぎることもなく、マイペースに楽しんで行けたら良いなと思っています。私は私なりの道、ペースで自作キーボードを楽しんでいきたいな、なんて。

　どんな世界（ジャンル）でも、まあ考え方の違いとか生き方の違いで相容れない人との遭遇があったりしますが、そういうのに疲れ切る前にほどほどに、自分の領域で楽しんで行けたら良いなと思います。私は私、他人は他人、と。普通のことです。

　年内にActy-40、Acty-40elfまで組めるかな……？　組めたら良いのですが、年末までバタバタしていそうなので読めませんね……。まあ、ゆっくりやろうと思います。

この記事はActy-45で書きました。