【VARMILO】カスタマイズするとして、何を追求するか?

 


 カスタマイズVARMILOで購入した65%キーボード。好きなレトロ調デザイン、押下圧35gの静電容量式メカニカルスイッチ、カスタマイズケーブルと既に自分にとっての最高を積み重ねたみたいな仕様ですが、これはこれとして、「他にも色々追求してみたいな……」と思ってしまうのは、キーボード沼に片足を突っ込んだせいでしょうか……。




 HHKBみたいなキーボード、なんて遊んだこちらのデザイン。実は同じ65%でも日本語配列と他の配列ではプレート(キースイッチがはまっている、基盤よりも上のプレート……で、良いかな?)の色が同じ選択肢になっておらず、日本語配列では残念ながら白のみとなっています。黒でまとめたいところで、キーキャップの隙間から白がちょっと見えるのは少し残念かな……。と、いうことで英語配列にも興味あるし、これも良いかな、なんて。こちらだと黒のプレートが選択できます。

 構成は……キーキャップはCherry軸互換対応キーキャップなら使えるので、後から変えるのもお楽しみ、ということにして……キースイッチはバランスの良い桜軸かな? 静電容量式メカニカルスイッチにこだわると、やっぱりこれかなと。あとはまあ、画像通りで。

 で、出来上がったとして次にやるのはケーブルの処理と静音化。
 ケーブルは65%キーボードはタイプC(A to C)ですが、キーボードからまっすぐ突き出す形になるのでこれをL字コネクタで曲げたいですね。そうすると、少し見た目スッキリするし、ノートPCと組み合わせて使う時に配置に気を遣わなくて済みそうです。

 静音化は、残念ながら現在発売されているVARMILOの静電容量式メカニカルスイッチには静音タイプは無いので、静音化リングでの対処になります。キーストロークが浅くなるので、深めのキーストロークが好みだとやや使い辛いかもしれません。が、今のところ選択肢はコレのみです。厚みをなるべく薄くする、というので足掻くしかありませんが……私は2mmで慣れたので、最悪2mmでも良いかな……。(諦め)


 自己満足の固まりとなるカスタムですが、カスタムってそういうものでしょう?

 と、妄想してみたものの、まずはレトロ調第二弾のローズ軸でカスタムなので、実現するかどうか……(苦笑)。

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