【キーボード】ほぼ週刊 気になるキーボードのアレコレ【21/11 第3週】


 芥川の自己満足記事、『ほぼ週刊 気になるキーボードのアレコレ』。ただのわにかキーボード好きの戯言ですが、ちょっとした暇つぶしにでもなれば幸いです。


・『理想のマイキーボード』、簡易模型完成

 気になるというかなんというか。私事ですが。『理想のマイキーボード』の簡易模型を作りました。一応ケース部分は立体になっていて(中身空洞)、キーキャップは一枚板(紙)の仕様です。
 和田英一氏がキーボードの模型を厚紙で作った、というエピソードから「自分も作りたい!」と思ってしばらく経っていたのですが、ようやく簡易的な模型を作ることが出来ました。当初はキーを実際に打鍵できる仕様にしようかと思っていたのですが、キーキャップの形成がなかなかに難しく、今回の仕様になりました。まあ、雰囲気が分かれば良いかな、と。
 サイズを正確にトレースしていないので実物よりもやや大きな模型になりましたが、「なるほど、こういう感じか……」とわかったので良しとします。


・LEOPOLD FC660Cが手に入る世の中になっていました
 先日記事にしたお話。
 以前触れていた静電容量無接点方式採用キーボード、『LEOPOLD FC660C』。販売代理店である株式会社アーキサイトで販売終了となっていたので手に入りにくい、と書いたのですが、リニューアルモデルなのか、同じ型番のキーボードが新しく販売されていたようです。しかも、静音モデル有り。
 英語配列しかないので日本語配列愛用者には関係ない話かもしれませんが、英語配列愛用者で「HHKBもREALFORCEも使っている人間が多くて特別感がな……」なんて、ちょっと他のユーザーとは違う道を歩みたい人には有力な選択肢……なのでしょうか?(LEOPOLDも愛用者多そうですが)


・今更ですが、HHKBの雪モデルが出ていましたね
 真っ白なHHKBですね。英語配列、日本語配列に設定されているようです。(英語配列は確認時点で完売していた模様)
 現行モデルは2019年12月発売、二年経とうかというタイミングで記念モデルとして設定された雪モデルは結構人気があったのでしょうか? 個人的には白モデルが好みなので心惹かれませんでしたが、HHKBファンにはなかなか魅力的な新色だったのかもしれませんね。
 それにしても、もうすぐ二年経つんですね、現行モデル……Classicを買うかどうか悩んでいる(たぶん買うけど、タイミングで悩んでいる)自分には、新モデル投入でClassicが廃盤とかになると嫌だなあ、という不安が出てきました。欲しいやつは悩まずに買え、というのはオタク界隈では有名な教え(?)ですが、う~ん……!


 HHKB Professional Classicの購入を本気で悩んでいます。優先順位としてはVARMILOのオーダーメイドなのですが、なかなか乳白色キーが再入荷しないので……。買うとなるとついでにあれとかこれも……となるので、たぶん3万5千超えるかと……(汗)。Hybrid買えますね。

この記事は『VARMILO Sakura JIS(TKL) / ローズ軸(旧、スプレールブ済み)+静音化リング(1.5mm)』で書きました。

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