【自キ】キメラスイッチの楽しみと沼感【キースイッチ】
Acty-31用に、私自身の中で初めてキメラスイッチに手を付けました。ルブするだけではなく、異なるスイッチのパーツを組み合わせて作るキースイッチですが、これの楽しみと沼感に一喜一憂といった感じです(苦笑)。
今回やった組み合わせは、私がActy-31を作るきっかけとなった動画の概要欄で紹介されていたレシピを基にしたので、入手性の問題からアレンジした部分を除けば悩む必要も無く組むことが出来ました。その際、各々のオリジナル状態と比べてみましたが、確かに変化を感じて「なるほど、ハマる人がいるのも頷けるなぁ」と思いました。
一方で、世の中には様々なキースイッチが出回っていて、それらを組み合わせたらとんでもない数の組み合わせがあるわけで……ちょっと、目眩がしますね(苦笑)。
キメラスイッチは既製品では体験できない打鍵感、打鍵音を追求する手法のひとつだと思いますが、そういうセッティング的な楽しみ方が出来るのは奥深いですよね。実車でいじることはないですが、レースゲームが好きな自分としてはちょっとそういう方向性で楽しみを感じます。一方で、狙い所から外れることもあるでしょうし、ほんの些細なことで迷宮に迷い込むこともあるでしょう。そこは、ちょっと怖いですよね。
既に付いているパーツの調整をするクルマのセッティングとは違い、キメラスイッチの場合はパーツを交換してのセッティングですから(もちろん、クルマでもパーツ交換で特性を変える、性能を上げるという側面はありますが)、お金ももちろんかかります。悪い意味で沼にハマった場合は……ははは、考えるの怖すぎますね(苦笑)。
まだまだ知らないスイッチやアイテムが多いのですが、これからそういうのを知りながら、キメラスイッチも楽しめたら良いなと思っています。……程々に。
この記事はActy-31で書きました。
コメント
コメントを投稿