キーボード日和。

　空中配線に必要な部品も揃い、あとはプレートとなるアクリルのみ。これが揃えばAct-JP52"零式”の試作が可能になります。

　FEKER Like Holy Pandaを使った山田参号機。『I』の反応が悪かったため、メンテナンス。

　 堕落猫さん 設計の日本語配列自作キーボード、Yamada75 Goを愛用している芥川ですが、Twitterで「初めて組んだ自作キーボードは？」という話題を見かけて今回の記事を書いてみようと思いました。 　自作キーボードをこれから組んでみたいという方、中でも日本語配列が使いたい（英語配列にはまだ不安がある）という方に向けた記事になると思います。

　芥川が初めて触れた自作キーボード、山田ことYamada75 Go。自作キーボードに興味はあれど、はんだ付けや英語配列メインな環境に尻込みして手が出なかった自分に、自作キーボード沼に片足を突っ込ませてくれたキーボードです。 　今では仕様違いの4台を愛用しているのですが（時と場合によって使い分け）、今回はその最初の山田である初号機を味わいつつ、自分が今後求めていきたいキーボードの話でも。

　前回まででキーキャップ、プレートの（大まかな）準備が進みました。キースイッチとProMicroも到着して、あとは配線関連とプレートの依頼、そして組み立てですね！ 　……なんて、肝心なファームウェアが完成しておりません。

　まだまだ苦戦中のAct-JP52の開発（？）ですが、今回は蛇足となるのを承知の上で、レイアウト（キーのサイズ）についてgdgdと。

これだけやっていた訳ではないけど、連休中の進捗 進んだような、そうでもないような… pic.twitter.com/sKrMGXwaHr — 芥川愛之助 (@ainosuke_key) July 20, 2022