【VARMILO】憧れの、桜軸仕様の桜キーボードを手に入れたぞ!

 


 ふもっふのおみせさんに、ついにVARMILO静電容量式メカニカルスイッチV2搭載のVARMILOキーボードが入荷しました! 私はこれを待っていました!

 憧れつつも、品切れで手に入れられなかった桜軸の桜キーボード……それが、ついに手元に!!




 VARMILO製品の輸送箱、テープがVARMILO仕様で毎回「ふふ……」って笑顔になります。



 輸送箱を開け、中から取りだしてビニール外装をペリペリ。VARMILOのお洒落な箱は、これだけでも何か嬉しくなる芥川です。



 開けると、こんな感じ。おまけの桜Escキーと白スペースキーはこちらの箱とは別に輸送箱の中に入っていました。

 付属品はタイプCケーブル(PC側はタイプA)、ピンクのキーキャッププラー。今回の入荷分から説明書はなく、中に入っている紙に印刷されているQRコードからダウンロードする形になっているそうです。


 やや鼻づまり気味なので確証を持てませんが、開けたらほんのり良い匂いがしたような気がします。今でもVARMILOさんは梱包時に香り付けしてるのかな?



 念願の、桜キーボード(65%)!!

 ピンクのケースにキーキャップ、文字、そして桜柄がお洒落でカワイイです。おじさんも満足。自分が購入したものはWinキーが桜柄のものでした(文字で『Win』と書かれたものもあるらしく、ランダムだそうです)。



 念願の、桜軸の桜キーボード!!(Escキーを桜模様の付属品に変更しました)

 眺めて、思わずニヤニヤしちゃいます。



 打鍵感はローズ軸(といっても、自分が持っているのは旧アミロ軸ですが)が軽くなった、というよりはデイジー軸が少し重くなった、という感覚の方が近い気がします(開発の流れ的には逆なんですが)。わりとスッと押し込める打鍵感で、何もしていないCherry MXの赤軸より滑らかな感触に思えます(個体差もあるでしょうが)。重さ的には赤軸と殆ど同じカタログスペックですが、滑らかさという点では桜軸の方が良いように感じます。

 打鍵音は大きめです。ただ、軽やかな打鍵音といった感じで、ガチャガチャという感じではないですね。普通に使う分には問題ないと思いますが、静かな場所で使いたいとなると、少し気を遣うかもしれません。まあ、静音軸ではないのでそこは求めすぎだと思いますが。


 キーキャップの感触もサラサラしていて気持ちが良いです。PBTに昇華印刷という仕様は、不満を抱くのが難しそうに思えます。使い心地の良さに繋がる部分ですから、こだわる人も多い部分ですよね。


 見た目良し、使って良しの良デザイン、高品質なキーボード。自分がVARMILOキーボードを使いたいと思うきっかけとなった桜キーボードと、使ってみたかった桜軸の組み合わせ。それが、ようやく手に入りました。これでますますVARMILOファンのひとりとして、にわかキーボード好き生活が楽しくなりそうです!


V2桜軸、タイピングテスト動画


比較用、デイジー軸のタイピングテスト動画

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