投稿

ラベル(qmk_firmware)が付いた投稿を表示しています

【自キ】(組み立ててないけど)Acty-31のファームウェアを作ったお話【設計】

イメージ
 ただただ「 気持ちの良い音を奏でるキーボードを組んでみたい 」というところからスタートしたActy-31。先日、遊舎工房さんのレーザーカット半額サービス期間に滑り込みでカット依頼を出し、プレートの完成待ちの状態となりました。  まだプレート以外にも部品は揃っていない状態ですが、ファームウェア作成の練習も兼ねてファームウェアを作成しました。

【自キ】Acty-45を作ろう その2【Acty-45】

 パーツはまだ揃っていませんが、やれることをやっておきましょう。その最たるものがファームウェアです。個人的に自分で設計する上で基板設計に次いで苦手な項目ですが、これをやらないとキーボードとして完成しませんので、頑張るしかありません。  なお、作成に当たってはサリチル酸さんの『 自作キーボード設計ガイド Vol1 設計入門編 』をメインとした参考書に齧り付きながら行っていきます。また、QMK MSYSは導入済の上で話を進めます。(HOW TO的な読み物ではないため)

【QMK】VIA対応してみた……けれども……【キーマップ】

 先日の記事で触れたように、サリチル酸さんの解説、サポートを受けてQMK Firmwareを正攻法で利用できるようになりました(たぶん)。そこで、VIA対応をしてVIAやRemapで使えるようにしたのですが……いやあ、なかなかに手強いことに。

【自キ】芥川的、ファームウェア作成手前の躓くポイント【ファームウェア】

 先の記事で「QMKわからん……」とぼやきましたが、幸いなことにサリチル酸さんに助けていただいて、環境構築からファームウェアを焼くところまでの流れが実行できました。貴重なお時間を割いて頂いて、あらためて感謝を。とても助かりました!  以前ファームウェアを作った際は無理矢理作って帳尻合わせ、という感じでしたが……正しい手順、作法(?)について 現状(22/12/7現在) での流れを教わりました。その上で、初心者視点でQMK Firmwareを使う上でどこで躓きやすいのかを、自分のためにもまとめておこうかと思います。とはいえ、芥川自身の経験から推測できる部分まで、ですが。

【自キ】QMK何もわからん←NEW!!(X回目)【ファームウェア】

 自作キーボードでおなじみ(?)、QMK Firmwareのバージョンアップで色々変わったみたいですね。情報をしっかり確認できず、ソースすら挙げられませんが今回はザックリと底辺設計者の戯言的日記などを。

【自キ】自作キーボードを設計してみよう 7.ファームウェアの作成編【設計】

イメージ
 前回までで、キーボードそのものの組み立ては(ボトムプレートの取り付けを除き)完了していると思います。ですが、肝心な制御を司るファームウェアが存在しません。これが他の方が作った自作キーボードであれば、用意されているファームウェアをマイコンに書き込んで完成、ですが……自分が作ったこの世にひとつだけのキーボードには、ファームウェアが存在していません。  今回は、「とりあえず動くぞ」というファームウェアを作りたいと思います。具体的にはGitHubユーザーではなくても作れるやり方、という感じです。動くけれども間違った部分があるかもしれませんが、あらかじめご承知の上、お読みください。  長い、そして大変なので、 ここで折れないように頑張りましょう!

QMK Firmwareに悩まされる日々

 最近は体調不良と忙しさの隙間を縫い(?)、『 自作キーボードを設計してみよう 』なんて記事を書いていたのですが、案の定というかQMK Firmwareのところで躓いています。  説明が難しい、というのがまあ分かりやすい理由なのですが、そもそも自分がファームウェアを作成できない状態という理解力がその原因です。