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12月, 2022の投稿を表示しています

【自キ】『自作キーボード設計ガイド Vol1 設計入門編』を購入したお話【設計ガイド】

  自キ温泉ガイド こと サリチル酸さん が『 自作キーボード設計ガイド Vol1 設計入門編 』という同人誌を頒布されまして、電子版(正確には物理版+電子版セット)を購入しました!

【自キ】素人が自分だけのキーボードを作ったお話【マイキーボード】

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 2022年は自分にとってステップアップの年でした。キーボードが好きになって、2年と少し。市販品、カスタム、自作キーボードときて、今年は自分でキーボードを設計してみようと思いました。

【自キ】手入れを繰り返し、いつまでも使えるようなキーボードを

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 自分自身の『夢のマイキーボード』への欲求というのはわりとAct-JP52の製作で満たされつつあるのですが(とはいえ、完璧ではありません)、和田英一氏がキーボードを『鞍』であると表現したように、手入れを繰り返していつまでも使えるようなキーボードを作ってみたいものだと思うようになりました。

【キーキャップ】FILCOブランドからPBTキーキャップの新商品

/ マクロ対応65%キーボード「Majestouch Xacro」に使用できる PBTキーキャップセット販売開始‼ \ ✅日本語Colemak風配列 ✅日本語Workman風配列 ✅英語Colemak配列 ✅英語Dvorak配列 ✅Mac風配列 キー配列を変えてより快適なタイピングしてみるのはいかがでしょうか😊 https://t.co/OYe7zVw439 pic.twitter.com/o91srk6vkU — FILCO メカニカルキーボード (@infoFILCO) December 16, 2022  PBTは良いですね! ただ……。

【配列】配列研究を読んでみると面白い【論文・資料】

「何故、QWERTY配列なのか?」  キーボードの配列を色々考える段階になると、悩む人もいる(?)配列問題。多くは「QWERTY配列なんて非効率だ」という結論と共に物理配列、論理配列について効率的なものを求めていくことになるのですが、そのスタート地点は「何故、QWERTY配列なのか?」という苦言めいたものがあるかなと思います。そして既存の配列ではUS配列なのか、JIS配列(広義な意味での日本語配列とここでは解釈する)なのかといったことも小さな配列問題でしょう。  そんな配列についてですが、ちょっとUS配列絡みでTwitterで話題となっていたので触れてみたいと思います。私の趣味(?)の関係で、日本語配列絡みのお話です。 (この記事は効率的な配列とは何か、を論ずるものではありません)

【自キ】困ったら無刻印という素敵な選択肢【Act-JP52】

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 ここ最近、ファームウェアばかりやっていましたがハード的な(?)進捗。  キーキャップは刻印を諦めようという後ろ向きだけど前向きな選択肢。

【自キ】まずは『始める』というところに立てるキーボードを【Acty66jp】

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  前の記事 で書いた日本語配列キーボード、Acty66改めActy66jpの改修と、このキーボードの開発意図などを。

【自キ】Acty66(仮)【日本語配列】

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 ファームウェアの作成について復習するのを兼ねて、製作未定のキーボードのレイアウトとファームウェア作成を寝る前や朝に少しずつ始めました。  日本語配列キーボード、Acty66(仮)です。

【QMK】VIA対応してみた……けれども……【キーマップ】

 先日の記事で触れたように、サリチル酸さんの解説、サポートを受けてQMK Firmwareを正攻法で利用できるようになりました(たぶん)。そこで、VIA対応をしてVIAやRemapで使えるようにしたのですが……いやあ、なかなかに手強いことに。

【自キ】芥川的、ファームウェア作成手前の躓くポイント【ファームウェア】

 先の記事で「QMKわからん……」とぼやきましたが、幸いなことにサリチル酸さんに助けていただいて、環境構築からファームウェアを焼くところまでの流れが実行できました。貴重なお時間を割いて頂いて、あらためて感謝を。とても助かりました!  以前ファームウェアを作った際は無理矢理作って帳尻合わせ、という感じでしたが……正しい手順、作法(?)について 現状(22/12/7現在) での流れを教わりました。その上で、初心者視点でQMK Firmwareを使う上でどこで躓きやすいのかを、自分のためにもまとめておこうかと思います。とはいえ、芥川自身の経験から推測できる部分まで、ですが。

【自キ】QMK何もわからん←NEW!!(X回目)【ファームウェア】

 自作キーボードでおなじみ(?)、QMK Firmwareのバージョンアップで色々変わったみたいですね。情報をしっかり確認できず、ソースすら挙げられませんが今回はザックリと底辺設計者の戯言的日記などを。

【自キ】キメラスイッチへの興味【軸】

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 打鍵音を主に構成しているのはキースイッチから発せられる音だと思います。それがプレートやケースという影響を受けて最終的な『打鍵音』を構成していると思いますが、今回はそんなキースイッチ、しかも改造されたキースイッチのお話です。

【自キ】打鍵音向上施策のひとつ、テープMOD【打鍵音】

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 先日アップした記事を書いている中で、あらためて山田初号機(画像のキーボード)を使っていて「やっぱり木のケースも(自分が作った精度悪いやつだけど)良いなぁ」と思いました。同時に、動画サイトでみかけるタイピングテスト動画で聴く良質な打鍵音には遠く及ばないことも再確認しました(まあ、そらそうだわって感じですが)。  今回は、ちょっと現実逃避も兼ねてこの打鍵音の向上というのを少しだけ目指してみたいと思います。

【2022】とあるアマチュア作家が使ったキーボード【振り返り】

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 2022年も今月を残すのみとなりました。個人的には色々とマイナスなことがありすぎて「え、もう?!」と焦りたい気持ちな年末を迎えそうですが、諦めて今年の振り返りをしていこうと思います。 (年末付近はそんな余裕が無さそうなので……)  とあるアマチュア作家が使ったキーボード、というテーマで誰得な記事をお送りいたします。