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11月, 2022の投稿を表示しています

【自キ】キーキャップのプリントサービスを検討【キーキャップ】

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 苦肉の策で無刻印に『強! キートップシール』を貼って使用しています。ちゃんと貼れたキーは大丈夫なのですが、ちょっと失敗していたキーのシールが破損してしまいました。密着していると大丈夫みたいなのですが、少し浮いたり、ずれるような状態だとそこから破損してしまうみたいです。うぅむ……。  シールは(貼る難しさは置いておいて)手軽、気軽で良いのですが、やっぱりもう少し しっかりとした刻印 が欲しくなってしまいます。

【キーボード】20年先も使えるキーボードという理想【自キ】

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”アメリカ西部のカウボーイたちは、馬が死ぬと馬はそこに残していくが、どんなに砂漠を歩こうとも、鞍は自分で担いで往く。 馬は消耗品であり、鞍は自分の体に馴染んだインタフェースだからだ。 いまやパソコンは消耗品であり、キーボードは大切な、生涯使えるインタフェースであることを忘れてはいけない。 東京大学 名誉教授 和田英一”  有名な、 HHKBのサイトにも掲載されている和田英一氏の言葉 ですね。パソコンは変わろうとも、馴染んだキーボードは生涯使えるものであるというこの言葉は、自作キーボードの設計をする上で私の中に大きな影響を与えています。

【自キ】はんだ付け練習も兼ねたミニキーボード……??【30%】

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  作るかどうかは別として 、「 こういうのもやってみたいなぁ 」というのを考えています。

【自キ】日本語配列におけるキーキャップの試行錯誤と今後への期待【キーキャップ】

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 英語配列の自作キーボードを使っていると分かり難いことかもしれませんが、実は日本語配列の自作キーボードだとキーキャップで自分好みに仕上げるのがとても難しかったりします。何故かと言えば、手に入りやすいキーキャップの多くが英語配列またはISO配列対応であり、日本語配列に対応していないからです。

【自キ】自作キーボードを設計してみよう 8.マイキーボードを使い倒し、そして自慢しよう編【設計】

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  前回までの内容 が実践できていれば、これをお読みの貴方の手元には素敵な、この世にただひとつのキーボードがある筈です。今回は、そのキーボードを味わい、そして自慢していきましょう! という内容です。 (ちなみに、前回の記事の最後で ボトムプレートを閉じましょう と書きませんでしたが、閉じたものとして進めます。 すっかり忘れていたのはここだけのお話 )

【自キ】自作キーボードを設計してみよう 7.ファームウェアの作成編【設計】

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 前回までで、キーボードそのものの組み立ては(ボトムプレートの取り付けを除き)完了していると思います。ですが、肝心な制御を司るファームウェアが存在しません。これが他の方が作った自作キーボードであれば、用意されているファームウェアをマイコンに書き込んで完成、ですが……自分が作ったこの世にひとつだけのキーボードには、ファームウェアが存在していません。  今回は、「とりあえず動くぞ」というファームウェアを作りたいと思います。具体的にはGitHubユーザーではなくても作れるやり方、という感じです。動くけれども間違った部分があるかもしれませんが、あらかじめご承知の上、お読みください。  長い、そして大変なので、 ここで折れないように頑張りましょう!

QMK Firmwareに悩まされる日々

 最近は体調不良と忙しさの隙間を縫い(?)、『 自作キーボードを設計してみよう 』なんて記事を書いていたのですが、案の定というかQMK Firmwareのところで躓いています。  説明が難しい、というのがまあ分かりやすい理由なのですが、そもそも自分がファームウェアを作成できない状態という理解力がその原因です。