【QMK】VIA対応してみた……けれども……【キーマップ】
先日の記事で触れたように、サリチル酸さんの解説、サポートを受けてQMK Firmwareを正攻法で利用できるようになりました(たぶん)。そこで、VIA対応をしてVIAやRemapで使えるようにしたのですが……いやあ、なかなかに手強いことに。
QMKの時点でMO(1)が使えないみたいなので、この辺りの修正が入ることを祈りたいですね。(筆者の勘違い)
VIA、RemapがQMKに対応できていない、という状況はすでに触れていたかと思いますが、自分でもファームウェアを作成することでその面倒臭さを実感しました。まず、MO(layer)キーが機能しません。というかMO(1)を指定したつもりなのにCtrlの判定になります。なんでだよ。また、自分の記述間違えではないと思いたいし、Remapで設定しても同じ事になったのでたぶんそうだと思うのですが、タップ時には\を入力し、ホールド時は右Shiftという風に割り当てると全く反応しないキーが出来上がります。働け。なんでだよ。
とりあえず、レイヤーが使えないのは困るので(50%クラス以下は致命的だと思います)、何か手段は無いかと確認したところスペースキーに割り当てていたLT(2, KC_SPC)及びLT(3, KC_SPC)は機能しているようだったので、LT(1, KC_GRV)を割り当てて対処してみました。半角全角キーを割り当てたのは便利かなと思いましたが、ちょっと失敗かも。まあ、とりあえずということで。
\が入力出来ないのは_が入力出来ないことになるので結構困るので、とりあえずレイヤー1の右Shiftキーに割り当て。ちょっと面倒だけど仕方ないですね……。
この記事はAct-JP52"零式"で書きました。
コメント
コメントを投稿