【自キ】色々上手く行かない時ほど横道に逸れた別件が順調な話【設計】
気が付けば日本語配列75%クラスキーボードのレイアウトを考えていた。
Acty-40HBTMのプレート、キーレイアウトを若干修正。KLEに登録されているプリセットのErgoDOXの配置を使っていたのだけれども、ErgoArrowsProのレイアウトの方が使い馴染みがあり良いだろうということで、ColのずらしをErgoArrowsProに近付けてみた。計測して反映させたわけではないので適当なまま。これをプリントアウトしてキーキャップ並べて、どうなるか見てみよう。
(「どうなるか見てみよう」、モータースポーツのインタビューで気が付いたらよく聞くなと思っていたフレーズで、たまに使いたくなる。ニュアンス違うと思うけど)
こちらはYamada75 Goに影響を受けた日本語配列レイアウト。本家より右側が左に寄っている、2キー少ないという点と共にR4のZ列が少し左にずれている。これは自分なりに「こうするともっと自分好みになるのでは?」という点を詰め込んだ形だ。堕落猫さんのキーボードで言うとYamada75 GoとYamada65 Proを足して割った感じ、というのが近いのか? アローキーあたりはVARMILOの影響がある。
オーダーメイドで作ったカスタマイズVARMILO
基板がちゃちゃっと設計できたらもっと良いのだけれども。空中配線に慣れ(??)てしまうと「空中配線でいいや」となってしまう自分。……まあ、ちゃんと基板はやる予定。いつか、きっと、たぶん。maybe
Act-JP52のアクリル構成の見直しとかビス問題とか残っているのに、捗ってしまう横道探索。試験勉強の時の部屋の掃除みたいな感じですな……。困ったもんだ。
この記事はErgoArrowsProで書きました。
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