【自キ】Acty-40elf(仮)【設計】
Acty-40HBTM改め、Acty-40elfのプレートを不器用なりに頑張ってみました。
旧バージョンからの変更としては、親指で使うキー、スペースと変換・無変換(画像の最下段中央寄りの4キー)の位置をずらし、もう少し親指をゆったり使える(?)位置へと変えてみました。たぶんどこかで見たことあるレイアウトな気がしますが、気が付けばこの位置に。悪意あってとかそういうことではないし、頒布しないのでお見逃しを……(どこのどなたに言えば良いのかわかりませんが)。
キーレイアウトの変更により、旧バージョンのプレート外形からはみ出てしまったため、その部分を修正しました。前のデザインよりかはなんかそれっぽく(?)なったような気がしますが、センスが無いため良いか悪いかよくわかりません……。というか、旧バージョンからの形状変更の段階でメチャメチャ苦労している時点でこれ以上は(今の自分のスキルでは)無いです。それでもAct-JP52の頃よりは多少マシになったとは思いますが……本当に、多少という感じです。
このレイアウトに変更した副産物として、足の高さを変えることでテンティングさせるのが楽になりました。どの程度角度を付けるのが自分にとって良いのかわかっていませんが、まあそういうのも試しながら『次』を目指すのも良いでしょう。前後(R1からR4)の高さは変えなくても良いかな……ロウスタッガードではチルトさせて使う方が使いやすい気がしますが、ErgoArrowsProでフラットな状態で使い続けていて気にならないというか楽なくらいなので、Acty-40elfでもそうしてみようかなと。
ちなみに、名称変更した理由ですが、単純に自分で名前打っていて怠いな、と(苦笑)。そこで「出来れば末永く使いたい」という意味を込めて、ファンタジーでおなじみなエルフから名称を取り、Acty-40elfとしました。読み方は「あくてぃーふぉーてぃー・えるふ」です。よんじゅう・よんまるのどちらでも良い気がしますが(Act-JP52なんかは、ごじゅうにと自分で呼んでいます)、勢い的に「あくてぃーふぉーてぃー」の方が良いかなとか。そんな気分で付けています。
あとはエルゴ(ergo)に届いていない的なニュアンスで『er4』→『 er for』→『erf』→『elf』という無理矢理な意味合いもあったりします。
(自己満足なところなので、自分が満足できればOKな姿勢)
プレートデータはA4に無理矢理抑えていますが、上のサイズに行くとポンと加工費が上がってしまうから、といったケチな理由です。(まあ、万単位で増えるわけじゃないのであれですが。プレートサイズデカくすると余白が出るので出来れば避けたいんですよね……勿体ない。それが理由としては強いかな?)
デザイン進めるうちに、どんどん早く打ってみたい気持ちが強くなってきました。組み上げるのにまとまった時間が欲しいのでなかなかスムーズに進みませんが(そんな理由で積みキーしてしまっている罪悪感……早く仕上げたい……)、なる早で完成させたいですね。焦ると碌なことがないので、落ち着いてやらないといけませんが(苦笑)。
この記事はErgoArrowsProで書きました。
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