【自キ】Acty-40elf+の構想【設計】
まだActy-40elfも完成させていないのに、その発展型(?)であるActy-40elf+をデザインしてみました。
+バージョンではオリジナルに対してスペースキーの角度変更、アローキーの追加を行っています。オリジナルでは40キーなのでActy-40elfという名称でしたが、こちらは4キー×2増えているので+、という感じです。……48も考えましたが、響き的にはこちらかなぁ、という好み的な問題です。
オリジナルは40キーという省キー(?)レイアウトを組みたかったという理由からアローキーを省いていますが、こちらはその省いたアローキーを組み込んでいます。ただ、配置がなかなか悩ましいところで、ErgoArrowsProと同じにしてしまうとあまり意味が無いと思っているので(同じレイアウトで外周的な位置にあるキーが減っただけ、みたいなのは好みとしても欲しいと思えなかったので)、ちょっと変えてみました。親指をちょっと酷使する感じに(自分は)なってしまうかなという感じですが、とりあえず実験的にこれを試してみましょう。
アローキーは下側、左右と下キーが手前側に張り出すので、ErgoArrowsPro同様に何かしらの対策をしないと邪魔に感じるかもしれません。ロープロファイルキーを使うか、キーキャップで誤魔化すか……そこはまだ検討中です。ただ、専用パームレストは必須になりそうですね、これは。
プレートも大まかなところはこんな感じかなという段階ですが、アローキー部分の直角や鋭くなっている角は丸めるかもしれません。特に鋭くなっているところはあまり好みじゃない気がします。(じゃあなんでこうしたのよって、線を引くのがヘタクソだからですね……)
プレートが半端に入ったカットデータですが、1台はキースイッチプレート+ボトムプレート、もう1台はキースイッチプレート+木製ボトム&パームレストという感じで想定しています。やはり私は木が好きなんですね(苦笑)。
この記事はErgoArrowsProで書きました。
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