【自分だけの】こんなレトロ感も良い【キーボード】


 Twitterでだったと思うのですが、ケースの外側が太い自作キーボードの画像を見て「カッコいい……お洒落……」と感動したことがあります。昨今はベゼルレスとかでなんとなくスッキリ見せるのが良い、みたいな感じもありますが、個人的には場合によりけり。
 今回は、それを少し思い出して久しぶりにエクセルをいじりました。


 試作5型をベースに、ケースの形状だけ変えてみました。サイドはまあこれくらいでも良いとして、上と下(実際は奥側と手前側になる部分)はもう少し太くしても良いかなと。コンパクトさは薄れますが、レトロ感は増します。
 この形状のケースが自作キーボードだと存在するのが良いですよね……(配列が特殊だと、隙間が空いたり何だりという問題はあると思いますが)。外見はレトロ感があり、でも使用感は最高、みたいなキーボードはやっぱり夢があります(個人の感想)。

 昔のキーボードは最近のものと比べると工業製品感が強めに感じられるデザインが多いように思うのですが、逆にそれがクールというか。気取った言い方なのでもっと自分らしく言うなら、如何にも道具というデザインがカッコいい! といった感じでしょうか。美術的な美しさも大事ですが、道具としてのデザイン性というのも(当然考慮されたものもありますが)大事だなと。そういうキーボードを自分が作れたら良いですよね。


《追記》
 たぶんこのケースです! そしてケース名がそのままBezel(ベゼル)。たぶん、この記事書く時にベゼルなんて言葉が浮かんだのは、このケース名が頭に残っていたのだと思います。
 イメージ的には上の方が小さめな印象でしたが、実際に見直すと上の方が大きいですね。いやあ、カッコいい……。

この記事は『Varmilo 92 Sakura JIS Keyboard / ローズ軸(旧、スプレールブ済み)+1.5mm静音化リング』で書きました。

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