【自キ】Act-JP52”零式”(仮) その3【空中配線】


 少しバタバタした生活の中で少しずつ進めています。今回の進捗はアクリルプレート。こちらはkeyboard-layout-editor.comでレイアウトしたものをPlate & Case Builderでトッププレートとして出力したものになります(使えるものはありがたく使わせてもらいましょう)。他にもこういったサービスはあるみたいなので、使いやすいもの・わかりやすいものを利用することで自作キーボード製作のハードルは下がりそうですね。先人の知恵、努力に感謝。

(このあたりのことはオリジナルの自作キーボードをどうやって作るのか? ということをネットで調べると触れているブログが結構あるみたいです)


 デザイン系のアプリはどうも苦手で、なかなか思うようになりませんでしたがどうにか(見た目上は)形になりました。……なりましたよね? とはいえ、実はネジ穴用に開ける予定の穴の指定(色分け)をミスしていたのに気がついたので修正です。他にも細かい部分の見直しや、端材みたいなプレートの形状を少し変えてもっと使いやすいものに変えようかなと思っています。

 遊舎工房さんにお願いすると、これを書いている時期は3週間程度かかってしまいそうですが自分であれこれやることを考えれば短いものです。とはいえ、組み立てに影響が出てしまうので発注はなるべく早く終わらせておかないといけませんね……。

(今の状況だと、自分都合で組み立てに時間がかかってしまいそうですが、手元に部品があるかないかは別問題ですので)


 プレートの発注さえクリアできれば、基本的には今回の空中配線については残る壁(問題)はファームウェアですね。……これが最大の難関かもしれません。

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