【自キ】Act-JP52”零式”(仮) その6【空中配線】
 空中配線に必要な部品も揃い、あとはプレートとなるアクリルのみ。これが揃えばAct-JP52"零式”の試作が可能になります。
 こちらが今回、遊舎工房のレーザー加工サービスで注文したものになります。遊舎工房のテンプレートと注意事項に従って作成しましたが、こういうのが初めてだったので「これで良いのか……?」と不安になりながらのデータ提出でした。とりあえず大丈夫みたいなので、到着を待つばかりです。
 今回はちょっと割高になってしまいますが、450×300mmというサイズのアクリルでオーダーしています。よく見ると勿体ない空白がありますが、ちょっと活かせるアイデアが無かったのでそのままにしてあります。……というか、右側にある長方形の部品も、必ず必要なものではなく、使えたら良いなと思って加えただけなので本来であれば左のプレートだけで十分なんです。……サイズ内に収めるのが難しくて。
 現在、懸念事項としてはプレートの強度、剛性が挙げられます。本来であればプレートの四隅だけではなく、中央付近にもビスを入れた方が良いのかもしれません。PCBがあるのであれば、これでも何とかなるかもしれませんが……自分がやる空中配線だと、ちょっと不安があります。とりあえずこれで組んでみて、駄目ならビス穴追加して対処しようかと。
 ちなみにトッププレートが二枚ありますが、破損させる可能性を見越しての、予備です。無事なら無事で、オリジナルケースを作ってガスケットマウント風を試すのも良いかななんて。まあ、まずは完成させてからの話ではありますが。
 次に更新する際は、組み立てのお話が出来ると良いのですが。
この記事はYamada75 Go / JWICK T1で書きました。

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