【自キ】キメラスイッチへの興味【軸】
打鍵音を主に構成しているのはキースイッチから発せられる音だと思います。それがプレートやケースという影響を受けて最終的な『打鍵音』を構成していると思いますが、今回はそんなキースイッチ、しかも改造されたキースイッチのお話です。
有名な『Holy Panda』も、元々はとある人物が発見したステムとハウジングの組み合わせだったそうで、今ではそれを再現した『製品』として流通していたりしますね。それ以外にも様々なキースイッチの部品を組み合わせて自分好みのキースイッチを産み出そうとした人は少なくないようで、様々な改造スイッチ(日本だと『キメラスイッチ』、海外だと『フランケンスイッチ』なんて呼ばれているみたいですね)が産み出されているようです。
わりとこれまでに購入したキースイッチに満足してはいますが、未知なる組み合わせといった要素はちょっと心惹かれてしまいますね。キメラスイッチ、気になります!
とはいえ、同じMX互換系でも組み合わせられないものもあるらしく、やるにはちょっとお勉強しないと駄目そうです。タクタイルが好きなのでタクタイルなキメラスイッチを作ってみたいですが、完全オリジナルな組み合わせというのは難しそうですね(自分が考えるようなことは、誰かがやっているでしょうから)。それでも、やっぱり興味ありますね。
キーボードやケース同様、心地良い打鍵音・打鍵感のキーボードにするためにスイッチにもこだわってみたいですね。
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