【自キ】Acty66(仮)【日本語配列】


 ファームウェアの作成について復習するのを兼ねて、製作未定のキーボードのレイアウトとファームウェア作成を寝る前や朝に少しずつ始めました。

 日本語配列キーボード、Acty66(仮)です。



 このサイズ、そして日本語配列というのはすでにいくつか存在しているのですが(私がよくお世話になっている堕落猫さんのYamada65 Proこと、山田65Proが最近出ていますね)、あえてやってみようかなと。元々Act-JP52の原型がこのサイズの日本語配列だったので、元に戻ると言えます。

 Act-JP52のレイアウトになったのはキーキャップの問題と65%サイズで山田65Proが頒布予定となっていたからでしたが、今回はMajestouch 交換用キーキャップに合わせる形で修正してやってみようと思いました。というのも、Act-JP52の設計開発と同時にAct-Mini33を考え始めたのですが、そこでもキーキャップの一致というのはなかなか難しいなと悩まされました。妥協して一部の刻印不一致を無視するのが無理の無い妥協点なのですが、それならいっそのこと「手軽さ」に振り切ってしまった方が気が楽だなと。なので、個人的にあまり好みではないものの手に入りやすいABS製キーキャップであるMajestouch 交換用キーキャップの日本語配列に合わせてみようと考えました。

 キーキャップを手頃なものに合わせるのであれば、いっそのことキーボード本体も手頃なものにしたいなと考え、最終的な完成形は堕落猫さんの山田75号のような基板とトッププレートの2枚構成にしたいなと思っています。頒布予定は今のところないのですが、そういうキーボードを作ってみたいなと。山田好き過ぎる人です、ごめんなさい。


 わりと後回しになるのが確定しているキーボードですが、落ち着いたらしっかりと完成まで持っていきたいですね。まあ、その前にAct-JP52なのですが……。あと、積んでる自キもあるので……(汗)。

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