【自キ】Guide68用パームレストを仕上げてみた
使ってみて気になった点、手首側の形状をやり直して仕上げてみました。
表面の仕上げは和信ペイントの油性ニスのブラックがあったので使ってみました。古木っぽさが出るかな? とやってみましたが……出ているような、出ていないような? 出ていないかな……でもまあ、そんなに悪くない仕上がりに出来ました(当者比)。もう少し飴色っぽい仕上がりの塗料とかでやっても良かったですが、これはこれで、という感じです。
肝心の、再加工した部分は良好です。やはり、ふとした瞬間に角が刺さるような感じが無いのはストレス無くて良いですね。もう少し傾斜を長く、緩く作っても良さそうですが、使っていて特に不便、不快さが無いのでこれでOKとします。
日を置いて、細かい目の紙やすりで表面を整えてさらに油性ニスを塗り込んでみましたが……画像だと、あまり変化が伝わりませんねこれ……。手触り的にはより滑らか、表面の光沢は落ち着いた感じになった気がします。とりあえず、現状ではこれが限界ですね(当者比)。
やはり加工技術や仕上げの技量が低くて自慢できるものではありませんが、自分で使う分には十分すぎる仕上がりなので良しとしておきます(苦笑)。もう少し綺麗に切断したり、塗料を適切に扱えたら良いのですが……不器用さを上回る練習量を重ねないと難しそうです。まあ、コツコツとやればもっと成長するのでしょうが……心から満足できる仕上がりに辿り着くのは、いつになることやら。
とりあえず、これで快適にタイピング出来るのでガンガン使っていこうと思います。
この記事はGuide68+トレイケース(プロト)、自作パームレストで書きました。
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