【自キ】理想値とか理論値は知らんけど、手に合えば良いんじゃよ(たぶん)【設計】
忙しさと体調不良(持病の目)で進捗稼げていませんが、Acty-32Wのレイアウトを唸りながら考え中です。分割型だと本体を傾ければイイ感じの角度になりますが、一体型だと変えられないので設計段階での吟味が必要です。
こちらは前回の記事にも掲載した仮レイアウトですが、全体的な角度以上にスペースキーの配置が気になります。親指でイイ感じにターンとやるには近すぎて角度も良くない気がしました。
スペースキーだけ変更してみました。この方が親指に対しての収まり加減が良いかな? と思います。ただこれ、やっぱりすでに世に出ているカラムスタッガードのキーボードでよく見るレイアウトですよねぇ……(角度や位置の微細はともかくとして)。こういうのは革命的なレイアウトを思いつかない限りは『フォロワー』になってしまうのでしょうね。オリジナルでレイアウトを作れる、付加価値としてオリジナル要素を付けられる設計者の方々は凄いです。
問題は、プレートですね……。このレイアウトに合せて、使いやすい形状とするにはプレートも工夫する必要があるでしょうね。特に飛び出しているスペースキー周辺の処理が問われる気がします。難しいですが……年末年始の課題にしようと思います。
この記事はActy-31で書きました。
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