【キーキャップ】「Acid Caps “Collection”」Future in Dreamsのお話【PR】
https://keeb-on.com/products/acid-caps-collection-future-in-dreams
自キ温泉ガイドとして活動されているサリチル酸さんが展開しているキーキャップ、『Acid Caps』のシリーズのひとつである『Collection』に加わった『Future in Dreams』のお話を、あらためて書いてみようと思います。頒布までの経緯は以前の記事をご覧ください。
(本来であればもっと前に公開すべき記事でしたが、私事で色々ありまして遅くなりました)
さて、『Future in Dreams』のコンセプトは「夢の中の未来」です。これは未来をイメージした、というよりも、私が子供の頃にざっくりとイメージしていた空想の未来というのが正しいものになります。……おじさんが子供の頃はね、ナイトライダーとかエアーウルフとかのカッコイイ海外ドラマを親が見ていて「なんだこれ! カッコイイ!」と憧れたものなのですよ。
そんな海外ドラマとか、SF映画からイメージした「未来(近未来)」のイメージが『Future in Dreams』には込められています。
装着例:Acty-40
レジェンド(文字)は、そんな未来感を自分なりに求めてみつけたフォントを使用しています(Google Fontsより)。アルファベットが小文字な理由は以前の記事で書いていますが、入力される文字と印字を一致させたかったからです。これについてはELECOMさんの『キーパレット』というキーボードの存在が大きいです。あとはAcid CapsのSeihakujiで小文字が気に入っていた、というのもありますね。直感的なもの、デザインとした見た目が私の中でビタッとはまったのがこの組み合わせなのです。
見た目はシックというか、なんというか。落ち着いた印象になったかなと。華々しさはありませんが、まとまっているのではないでしょうか?
基本的なカラーは黒系と白のモノトーンな感じですが(分割レイアウト用に、多少グラデーション有り)、英語配列用に入れてあるエンターキーはオレンジ系でちょっとアクセントになります。私が今、手元にそれを使えるキーボードが無いので組めていませんが……英語配列でもきっと映える、筈!
日本語配列にも対応できる(記号等)キーキャップセットなので、「日本語配列で使いたいけどキーキャップがなぁ……」とお悩みの方は一度セット内容をチェックして頂きたいです! 私がデザイン案となったこのセット以外にも、Acid Capsは素敵なデザインのキーキャップがありますので、セット内容が大丈夫そうであればそちらも是非!
(本当はリリース直後に出すべき記事を私の諸々の事情により、今更出しました)
この記事はActy-31で書きました。
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